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銀行カードローンとは?

指さす女性

 

あなたは「銀行でお金を借りるなら、住宅ローンや教育ローンなどの大口でないとダメ」だと思っていませんか?
もちろん、家などの大きな買いものをする時には、銀行からお金を借りるのが一般的ですが、じつは「銀行カードローン」を使えば銀行から小口でもお金が借りられます。

 

ただし、銀行カードローンを使ってお金を借りる場合には、条件や借り方を知っておく必要があります。
条件を知らなかったり手順を間違ってしまったりすると、お金を借りられなかったり時間がかかったりしてしまうこともあるんです。

 

そこで、ここでは銀行カードローンの仕組みや使い方などについて紹介しますね。

 

銀行カードローンとは、銀行が個人に無担保でお金を貸してくれるキャッシングサービス

 

安心する女性

 

「銀行カードローン」とは、銀行が行っている「無担保」「保証人不要」の個人向けローンです。
ローン用のカードがあれば、あらかじめ決められた限度額内で、何度でも借りたり返したりできます。
利用限度額は、審査のときに「あなたには最高○○万円までお貸しします」と銀行から伝えられます。

 

たとえば、利用限度額が50万円の場合、1万円を50回に分けて借りても、50万円を1回で借りてもよく、50万円以内であれば借り方は自由です。
また、50万円借りたあとに20万円返した場合、借金の残高は30万円なので、20万円をまた新たに借りられます。
そのため、一度審査に通ってしまえば、給料日前のピンチのときなどに何度でも借りられて、とても助かるんですよ。

 

 銀行カードローンの特徴

  • “無担保・保証人不要”で個人が借りられる
  • 限度額内なら“何度でも繰り返し”借りられる
  •  

     

    銀行カードローンのメリットは、低金利で限度額が大きいこと

     

    銀行カードローンを利用するメリットは、以下の3つです。

     

    1. 低金利
    2. 限度額が大きい
    3. 手持ちのキャッシュカードが使える場合がある

     

    【銀行カードローンのメリット】
    1.低金利

     

    パーセント

     

    銀行カードローンのメリットは、消費者金融や信販などの貸金業者のカードローンと比べると、金利が低いことが特徴です。
    各行で多少の差はありますが、上限金利14%台が一般的で、平均18%台が多い消費者金融と比べると、約4%も低いんです。
    金利が低いため、利息の支払いが少なくてすみます。

     

    【銀行カードローンのメリット】
    2.限度額が大きい

     

    UP

     

    銀行カードローンのホームページに書かれている「最高限度額」とは、その銀行がカードローンで融資できる最大の金額です。
    ただ、すべての人がその金額を借りられるのではなく、個々人の限度額は審査結果で「利用限度額」として教えてくれます。
    利用と返済を続けている優良利用者や、高所得者であれば、利用限度額を徐々に上げてもらえるので、多くのお金を借りられるチャンスがあります。

     

    【銀行カードローンのメリット】
    3.手持ちのキャッシュカードが使える場合がある

     

    キャッシュカードのイラスト

     

    使いたいカードローンの銀行口座を持っていれば、手持ちのキャッシュカードにローン機能をつけてくれるところがあります。
    つまり、専用カードをわざわざ作らなくてもキャッシュカードでお金を借りられるようになるんです。
    この場合は、最短即日でお金を借りることも可能です。

     


     

    さらに、銀行ごとに「ATM手数料無料」「金利無料サービス」などのメリットもあります。
    気になる銀行カードローンがあればチェックしてみましょう。

     

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    銀行カードローンのデメリットは、借入までに時間がかかりがちなこと

     

    時計のイラストとスーツを着た男性

     

    銀行カードローンのデメリットは、銀行は借り入れまでに時間がかかってしまう可能性があることです。
    というのも、銀行カードローンは一般的に「審査が厳しめ」と言われており、審査に時間がかかりがちなんです。

     

    また、一般的に銀行カードローンは、次に説明する消費者金融カードローンよりも審査に時間がかかったり、審査が厳しめと言われていたりします。
    そのため、今スグお金が必要だったり、収入源がアルバイトなどで年収が少なかったりする人は、消費者金融カードローンも視野にいれてみるのがオススメです。

     

    【補足】時間がない人や低収入の人は、消費者金融カードローンの方がオススメ

     

    銀行カードローンだとお金の準備が間に合わないかもしれない人や、銀行カードローンの審査に通る自信がない人には、消費者金融カードローンがオススメです。

     

    ただ、借入できる金額が「年収3分の1まで」と明確に決まっているので、年収が低い人は借りられる額も少なくなることに注意が必要です。
    (※消費者金融は貸金業者なので「貸金業法」という法律のもと営業しており、「利用者の年収3分の1以上は融資できない」という総量規制ルールを守らないといけません)

     


     

    ここまで、銀行カードローンのメリットとデメリットを紹介しましたが、銀行カードローンを利用したいと思いましたか?
    最後に、銀行カードローンを利用するための条件をカンタンにお話ししますね。

     

    銀行カードローンからお金を借りられる人の条件は「成人で安定収入があること」

     

    チェック項目

     

    住宅ローンなどの大口のお金を銀行から借りたいと思っても、誰でもカンタンに借りられるわけではありませんよね。
    銀行カードローンも同じで、「貸付条件」をクリアする必要があります。

     

    貸付条件とは、銀行がお金を融資するときの取り決めのことですが、とくにチェックしておきたいのは「利用対象者」の項目です。
    各銀行によって、「利用対象者」の書き方や表現はちがっていますが、基本条件は「20歳以上で、本人に安定した収入がある」ことです。
    この収入は、アルバイトでも自営業でも派遣社員・契約社員でもいいので、毎月きちんと定額の収入が得られている必要があります。
    ただし、銀行によって少しずつ内容が異なるので、利用を考えている銀行の貸付条件はかならずチェックしてくださいね。

     


     

    銀行カードローンは高い限度額と低金利が最大のウリです。
    それに加えて「銀行」というブランド力からの安心も、銀行カードローンを選ぶ大きなポイントのひとつになるでしょう。
    はじめてカードローンを使う方には、とくにオススメですよ。

     

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