MENU

消費者金融と銀行のカードローンを比較

「消費者金融カードローン」でお金を借りようと考えたとき、気になるのは「銀行カードローン」ですよね。
どちらもカードローンでお金を借りることに変わりはありませんが、“消費者金融”と“銀行”のそれぞれの性質が異なるために、サービス内容や審査条件などが違います。

 

そのため、消費者金融と銀行についてしっかりと比較しておくことで、自分に合ったサービスを選ぶことができるんです。

 

1.消費者金融と銀行カードローンの「イメージ」を比較

 

消費者金融と銀行を比較する場合、まず“イメージ”の違いを気にする人がいます。
人によっては、「銀行=クリーンで安心」「消費者金融=なんだか怖い」と考えている場合もありますよね。

 

こうした人の場合、消費者金融と闇金融を混同してしまっている可能性があります。
消費者金融は法律を守って運営している貸金業者ですが、闇金融は法律を守っていない違法な業者なんです。

 

また、実際は多くの消費者金融が銀行のグループ会社に入っており、クリーンで安心な消費者金融はいくつもあるんです。
(もちろん、当サイトでは、こうしたクリーンで安心な消費者金融カードローンを集めて紹介しています。)

 

こうしたイメージを変えることはなかなかムズカシイものですが、本当に自分に合ったカードローンを上手に比較し検討したいのであれば、銀行も消費者金融も客観的に見てみることをオススメ>します。

2.消費者金融と銀行カードローンの「借入条件」を比較

 

消費者金融と銀行の違いとして、貸しすぎや借りすぎを防ぐためのルール「総量規制(そうりょうきせい)」の対象になるかどうかというものがあります。

 

これは、自分の年収の3分の1までしかお金を借りることができないというルールで、銀行はこのルールが適用されないのですが、消費者金融ではこのルールが適用されます。

  • 銀行:総量規制ルールの対象外
  • 消費者金融:総量規制ルールの対象

そのため、パートなどをして働いていない専業主婦の人は、銀行カードローンは利用できますが、消費者金融カードローンは利用できないんです。

 

さらに、サービス面に注目すると、消費者金融と銀行それぞれのカードローンでは、以下のような特徴があります。

消費者金融カードローンのメリットとデメリット

消費者金融カードローンのメリットには、以下のようなものが挙げられます。

  • 申込から借入がとてもスピーディー
  • パート主婦やアルバイト学生でも借入できる

一方、デメリットは「金利がやや高めなこと」です。

銀行カードローンのメリットとデメリット

銀行カードローンのメリットには、以下のようなものが挙げられます。

  • 金利が安め
  • 専業主婦でも借入できる

一方、デメリットは「審査に時間がかかったり、審査が厳しい傾向にあること」です。

 

ここまで消費者金融と銀行のカードローンを比較してきましたが、あなたに合うのはどちらかわかりましたか?

 

このように、消費者金融と銀行ではサービスや借入条件などさまざまな点で違いがあります。
「違いを比較してみたけど、どのカードローンが自分に合うのかわからない」という人は、「当サイトおすすめのカードローン一覧」であなたの条件にピッタリのカードローン会社を無料診断していますので、ぜひ活用してみてくださいね。