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家族にバレないカードローン利用のコツ

ポイント

 

カードローンを利用していることを家族に秘密にしている人は非常に多いです。
こういった人が多いということは業者側も重々承知しており、秘密にするため色々と気を遣ってサービスを提供してくれています。

 

結果、秘密にしながらもサービス利用ができるようになってはいるのですが、それでもバレてしまうことも。
では何故バレてしまうのか?を見ていきましょう。

 

カードローンが家族にバレてしまうケース

 

カードローンを利用していることが家族にバレてしまうには、いくつかのケースがあります。

 

利用明細が郵送されたとき

手紙

 

見出しに記載した通り、利用明細を郵送されてしまってバレてしまうことがあります。

 

「そもそも利用明細なんていらない」と考えている人は多いとは思いますが、残念ながら利用明細証を発行しないといけないと法律で定められています。
(参考:貸金業法第17条第1項|Wikibooks

 

ともあれ、カードローン業者は郵送する場合、非常に気を遣ってくれています。
例えば自身の業者名を名乗らず、運営会社名で郵送することで受け取った家族の方に、パッと見で分からないようにするなどの考慮をしてくれます。

 

しかし、残念ながら家族に郵便物を勝手に開けられてしまい、バレてしまうというケースも多いのです。

 

ブラウザ閲覧履歴をチェックされたとき

パソコンとスマホ

 

昨今、カードローンを利用する場合は、スマホやパソコンなどネット環境を使用して融資を受けることが多いです。

 

利便性が高く手間を掛けずに借りることができるため、必然的にネット経由での融資となっても何ら不思議な話ではありません。
結果、その利用した形跡がブラウザ閲覧履歴に残ってしまいバレてしまうことに。

 

ご家族の中には浮気などを疑いパソコンなどの履歴をチェックするということはよくある話です。
パソコンやスマホは、個人情報やプライベートな情報が満載の機器のため、意外とよくあるバレ方なのです。

 

財布の中身をふいに見られたとき

財布を持つ人

 

ご家族から「一万円札、千円札に崩せる?ちょっと見てみるね。」と言われ、勝手に財布を開かれてしまうことがあります。

 

そんなとき、あり得ない金額のお金が入っていたり、ATMを利用したときの明細書が入っていたりでバレてしまうわけです。
カードローン業者から発行された専用カードを財布に入れておき、バレてしまったというケースも多々あります。

 

カードローン業者の専用カードとパッと見では分からないようなカードデザインにはなっていますが、目に止まってしまい調べれば直ぐに分かるため、そこまで高い抑止力にはなりません。

 

モラルの観点からいえば、財布を勝手に開けることは絶対にやってはいけない行為ではありますが、家族ということでなあなあになってしまっていることもよくある話です。

 

銀行通帳を見られたとき

通帳を見る

 

言うまでもなく、カードローンを銀行振込で利用した場合は通帳に取引の内容が記載されます。
返済も銀行口座からの引き落としにしておけば、同じく取引内容が通帳に記載されます。

 

そして、その通帳を見られたとき「このお金はなに?」と問われてしまえば、誤魔化すことは難しくなってしまうわけです。
これもモラルの観点から言えば、人の銀行通帳を見ることはやってはいけない行為。

 

しかし、家族共通のお金ということで収支の状況を確認したいという家族の気持ちも分からなくはありません。
ともあれ、銀行通帳を見られる場面があったらバレてしまう可能性があることは、十分に理解しておきたいところです。

 

カードローンが家族にバレないように利用するコツ4つ

 

上記の4つのバレてしまうケースを見てしまうと、リスクが大きすぎてカードローンを利用することができないと思ってしまった人がいるかもしれません。
しかし、バレないように利用するコツというものがあるため安心して下さい。

 

【家族にバレないコツ】1.利用明細はWEB上かその場で確認できるようにする

郵送物なし

 

利用明細書はWEB上で確認する方法にすることで、郵送を止めることができます。

 

カードローン業者の公式サイトに足を運べば、必ずユーザ専用の会員ページというものが存在します。
そこでアカウントを作って、WEB利用明細書を利用するという設定にすればよいです。

 

またATMを利用する場合、カードローン業者が提携しているATMであれば、その場で利用明細書を発行してくれるサービスが提供されていることもあります。
こちらも上手に活用することで郵送されることを防ぐことができます。

 

なお、当たり前の話ではありますが、督促状は郵送を防ぐことはできません。
したがって、バレないための努力という観点でも延滞は絶対にしないようにしましょう。

 

【家族にバレないコツ】2.手続きはスマホで専用ブラウザを利用する

スマホを操作する

 

WEBを活用することがコツと伝えましたが、それでもブラウザ閲覧履歴というリスクが付きまとうことになります。
そこで、ブラウザ閲覧履歴を見られることを可能な限りにゼロに近くするために「スマホの専用ブラウザを用意する」ということをお伝えしておきます。

 

専用ブラウザは、何のアプリでも問題はありません。
大切なことは普段使いしているブラウザアプリとは別のアプリであれば良いということです。
例えばiPhoneをお使いの場合、普段のネット検索などはsafaliを利用し、カードローンの利用時だけChromeを使うようにするのです。

 

そして、インストールした専用ブラウザのショートカットをホーム画面などに絶対に置かないということも徹底してください。
平たく言ってしまえば、インストールされているブラウザアプリをフォルダなどに格納して、すぐに見えないように隠しておくということです。

 

徹底するのであれば、ブラウザの閲覧履歴を残さないように設定しておくのもよいでしょう。
例えば、シークレットモードと呼ばれるモードでブラウザを利用するなどです。
色々と方法があるため、閲覧履歴の秘密化をどんどんと試していきましょう。

 

【家族にバレないコツ】3. カードは持ち歩かないようにする

スマホを操作する

 

財布の中に利用明細や、カードローン業者の専用カードを入れておかない。
財布を見られてしまう可能性が高い人は、これを徹底するしかありません。
コツというよりも「当然のことを当然にやっておきましょう」という話になります。

 

専用カードについては、普段は人の目につかないような場所に保管しておき、使う時だけ持ち歩くようにしましょう。

 

【家族にバレないコツ】4.銀行の通帳に残らないように徹底する

ATM

 

銀行の通帳を見られてしまうというのは、サービスの性質上、銀行口座を使用しないといけないケースが多いため、正直なところ避けては通れないリスクの部分でもあります。

 

少しでもそのリスクを軽減するためにも、借入をする場合はATMを使用し銀行振込での融資サービスは利用しないということを徹底すること。
そして返済の場合は、引き落としではなく銀行振込で対応するということ。
振込は絶対に口座振替ではなく、都度、入金をするようにすることも忘れずに対応をしてください。

 

金利と銀行振込手数料という金銭面で二重苦にはなってしまいますが、秘密を守ることを徹底したい場合は、致し方がない出費と理解する他ありません。

 

バレないための努力が必要(面倒だからは厳禁!)

 

4つのバレないコツを説明しましたが、多くの場合で「面倒な作業」という印象を持たれるかと思います。
手軽に借りられることができ手軽に返済することができるというのが、カードローンサービスの魅力ではあります。

 

しかし、場合によっては手軽すぎてバレてしまう可能性が高くなるというデメリットもあることを、まずは理解することです。
そして絶対にサボらず完済するまで手を抜かないこと。
バレない努力をしていく強い心を持つことが、最大のコツとなります。

 

家族に内緒でお金を借りたい場合におすすめのカードローンを知りたい方はコチラのページを参考にしてみてください。

 

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